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那賀町新聞地域特集 「徳島で東京ラーメンが食べられる」と話題を集めている『麺屋 藤』。12月で1周年を迎えるのだが、地元の人気もさることながら、町外からこの味を求めて通う人も少なくない。人気の秘密をひも解....
那賀町新聞地域特集 「徳島で東京ラーメンが食べられる」と話題を集めている『麺屋 藤』。12月で1周年を迎えるのだが、地元の人気もさることながら、町外からこの味を求めて通う人も少なくない。人気の秘密をひも解くと、鶏ガラと魚介スープがベースとなっており、特製Wスープとベストマッチした国産小麦を中心としたこだわり細麺を東京から取り寄せている。チャーシューは豚の肩ロースを使った自家製で、地元名産の木頭ゆずを添えて味にアクセントを加えている。他にも「つけ麺」や「たれそば」を用意し、手づくり餃子をはじめとしたサイドメニューも豊富で、どれも店主のこだわり抜いた味に仕上がっている。 那賀町に紅葉狩りでお出かけする方に、ぜひ一度はお立ち寄り頂きたいお店だ。ラーメンファンが唸る。「東京ラーメン」が那賀町に存在したのだ! 那賀町役場を通り過ぎると、ほどなく右手に「ふくなが」の看板が見えてくる。正式なお店の名前は「福永鮮魚店」で、その名の通り、新鮮さをモットーとした鮮魚類がお店のウリで、確かに鮮魚類を買い求める人は多い。但しこちらのお店、鮮魚のみならず精肉・青果・惣菜・パン・弁当なども取り扱っており、豊富な品揃えで地元の人たちに欠かせない存在となっている。 これからの時季に町外から那賀町を訪れる人たちは、店内で弁当や惣菜などを買って木頭や木沢に紅葉を見に行く人が増えるという。他にも、店外で焼かれている炭火焼き鳥は甘辛タレと身の締まった鶏肉との相性が絶妙で、紅葉狩りの帰りに手土産で買って帰る人も多い人気の一品だ。 相生にある農協を通り過ぎると、左手にカラフルなお店(スーパー)が見えてくる。 ここ、マエダフードからお伝えするのは、まずお肉について。こちらのお店で取り扱っている和牛は全て徳島県産を仕入れており、原発事故時に懸念された放射能汚染問題も関係なく、安心して地域のお客さんに買って頂いた経緯がある。安心・安全をうたい、地元に根ざしているお店だ。 また、お店で販売している自慢のお寿司には那賀町内の柚子酢を使用。この懐かしい味が人気を呼び、紅葉シーズンには町外からの観光客に、惣菜と共に買い求められることが多い。毎年、来店の際には売り切れていることもしばしばあるらしく、店主によると「確実なのは前日・当日朝10時までの電話予約を入れて頂くこと」ということだ。安心・安全でお出迎え。那賀町に来られる際はぜひどうぞ。マエダフード日々のお買い物に、手土産に。新鮮モットーで 商品提供するお店。福永鮮魚店那賀町に、面白い自然の芸術があるという。まずは「根性のある木」。四季美谷温泉から川沿いに約7㎞上流。川成の集落を越え、スーパー林道に折れる道にも入らず、道なりに進んで行くと道路沿い(右手)に見られる。この木、恐らく一度何らかの理由で折れてしまった木が、もう一度太陽の方向に向かって成長していったと推測される。今年1月にテレビ朝日「ナニコレ珍百景」で徳島市の弁天山と共に紹介されたのだが、何ともたくましい姿だ。次に「亀の形をした岩」。亀と言えば、「ウェルかめ」な美波町にあれば様になったのだろうが、これが那賀町にある。大轟の滝を越えた1㎞先に、「上勝、林道、土須峠」に分かれる分岐点が現れる。そこを「土須峠」方面に更に500mほど進むと、振り返りながらの場所にその姿が見られるので、うっかり通り過ぎるとどんどん山の中に入ってしまう。車が何台分あろうか、という驚きの大きさなのだが、人間にエサを求めているような姿は微笑ましくもある。那賀町で見られる…。那賀町小仁宇舟津ノ上85-1? 0884-62-2269営 8:30 ?19:30休 第2・第4 日曜日那賀町吉野字森の下70-1? 0884-62-0599営 11:00 ?14:30 17:00 ?21:30 土・日・祝 11:00 ?20:30休 月曜・第2火曜日那賀町延野字王子61-2? 0884-62-0012営 8:00 ?22:30休 年中無休絶品!炭火焼き鳥!なんとクーポン麺類全て100 円引(お一人様1 枚につき1 回限り)麺屋 藤